フィクションとかノンフィクション

フィクションかノンフィクションな日々

本日晴天

70.2kg

朝食 ヨーグルト/コーヒー2杯

昼食 カップ焼きそば/白飯

夕食 マグロと山芋のげんき丼

タバコ 10本程度

 

今日は割と仕事が捗った。メール返して、資料作って、またメール返して、またメール返して、編集を終わらせて、大きな編集に取り掛かって(あとは単純作業)、ゲームして、またメール返して。

 

天気がいいと仕事が捗る。低気圧がきてたり曇ってたり雨だと気分が落ち込む。晴耕雨読じゃないけど、結構天気って大切なんです。だから客先に電話した時も、心なしか機嫌が良さそうだった。

 

ここしばらくビジネスマンと技術者について考えを巡らせている。個人事業主たるもの、どっちかに滅茶苦茶特化しているか、どっちもバランス良くできないと、成り立たない。

 

会社の場合は、それぞれのパートがあるからどちらかに特化していれんだけど。

 

後今日『秒速5センチメートル』を観た。大学の時にやたらと観た記憶があった。全三章で成り立っていて、一章目は主人公と彼女の出会い、導入部分だ。やっとの思いで出会えた二人が、桜の木の下でキスするシーンでなぜか観るのをやめた。

 

特別深い意味はなく、家の掃除機の音がうるさかったからだ。

 

70.0kg

朝食 白米(鰹節ふりかけたねこまんま)/味噌汁/ヨーグルト

昼食 なし

夕食 鍋(野菜メイン)

タバコ 数本

 

早速更新が滞った。金曜日に飲みにいって、そのまま記憶を失って、今までで最長記録の二日酔い(永遠に続くから二日どころではない)に襲われていた。本当に土曜日は立ち上がることすら困難だった。酔っ払っても書き続けれないやんけ!

 

2〜3年前はよく飲みに行っていた。社会人になって、少し落ち着いたので、夜遊びを覚えたのだ。毎週金曜日になると、夜の街に繰り出して、バーに行き、クラブに行き、女の子に声をかけ、馬鹿騒ぎをして。

 

しかしめっきりそれもしなくなった。理由は別にないが、なんだか疲れたのだ。そして先日珍しい人から飲みに行こうと誘われた。

 

前半はとても楽しかった。お互い長年のわだかまりを解きほぐすような会話で、なんだか許された気がした。後半から相手の様子がかなり変わってきた。そこまでお酒に強くない人だから、口からご飯粒を大量に飛ばしながら、同じ話を繰り返している。

 

これはまずいなもう帰ろうと思ったら、もう遅かった。僕もそちらの世界にいってしまった。制御の利かなくなった二人は、ゾンビのように夜の街を歩き回る。その行進にゴールはない。

 

何軒行ったかもわからないし、何杯飲んだのかもわからない。気がつけば朝の7時で、記憶とお金を失くしてしまった。

 

二日酔いは誰しも経験があると思う。そもそも二日酔いになるまでなんでこんな苦しい思いをしてまでアルコールを飲むんだろうと毎回疑問に思う。

 

二日酔いとは、極度の脱水症状らしい。チェイサーを飲みつつ、食事もとって、適度なアルコールの摂取に抑えれば、なることはない。あとウコンとかは科学的な根拠はないらしい。

 

わかっているけどなってしまう。そして激しく後悔する。外に出るのが怖くなる。もう本当にお酒は勘弁したい。毎回思っても、どこかでたがが外れてしまう。

 

例えばゲームもそうだ。やることがあるのに、ダメとわかっていてもやってしまう。気がつけば数時間。後悔しか残らず、データを消そうと思う。

 

ゲームはまだ楽しいからいいけど、"やりすぎはダメ"とわかっててもやりすぎてしまうことって日常のそこら中にあると思う。

 

とりわけお酒に関しては、どちらかと言えば僕の中では自傷行為に近い。判断がつかなくなって、チェイサーを挟んだり、摂取量を抑えたりできるのならそれはいいが、飲み続けているうちに我心を解放しようとか、いつもと違う自分になってやろうとか、曝け出して傷だらけになる方向にいってしまう。

 

毎回楽しく飲める人ならいいけど、酔いすぎた時に後々いい記憶が残ってるって、かなり稀だ。

 

何事もほどほどに…しばらく禁酒をします。

今日は仕事が捗ったが終わってない

70.4kg

朝食 グラノーラ+ヨーグルト あんぱん(つぶあん)半分 コーヒー二杯

昼食 インスタントラーメン(ワンタン麺)

夕食 サラダうどん

タバコ10本ほど ビール350ml 2缶

 

なぜ冒頭に体重と食べたものと吸ったタバコの数を書いているのかというと、何か記事を更新できない事態に陥った時に、せめてこれだけでも書けるだろうと思って書いている。もし、ベロンベロンに酔っ払って帰ってきても、セックスの後のピロートークが長引いて帰って倒れこんでも、犬の散歩で平気で一時間は喋る近所のおばさんに会っても、これくらいなら書けるだろうという魂胆である。

 

つまりこれくらいし書けないのだ。これはまずい。しかし書いてみると、自分の食事の偏りとかわかってくるんじゃないかとか副作用を期待してみる。これくらいしか自己管理できないかもしれない。自己管理は難しい。

 

今日は一日家で仕事をしていた。実家のマンションに住んでいるけど、思い立ったように寝室と仕事場を分けようと考えた。部屋が一部屋空いている。だけど机を買ったりあれを買ったりと、時間がかかるから今度にした。大型のテレビも買おうかな。

 

仕事は割と捗った。あんまりかけたくない電話もかけれたし、納品の準備も整った。スケジュールも調整できた。

 

あと諸々の支払いも済ませた。済ませたあとに、自動車税を払うのを忘れていて、またこのATMに来なければならないのかと思ったら、明日期日の支払いも忘れてて、結局明日も来るんかい!と大声で車の中で叫んだ。

 

やっぱり自己管理は難しい。

ブログを始めるにあたって

70.7kg

朝食 グラノーラ+ヨーグルト/コーヒー二杯

昼食 冷奴/高野豆腐/鰹の煮付け/白ご飯

夕食 外食(海鮮丼)

タバコ 10本ほど

 

 

時たま自分の日常がグワングワンと揺らぐときがある。別にメンヘラでも無いし、どちらかと言えば陽性な性格をしているのだが、酷い五月病みたいなものに見舞われて、何も手につかなくなるのだ。

 

少し自己紹介をすると、僕は30手前の個人事業をやっている男性だ。今右のはてなブログのサイドバーには「新しいブログを始めるにあたって、意気込みを一言!」とブログ記述を喚起する言葉が見える。

 

ベッドの上で、うつ伏せの態勢で、MacbookProを使ってこの記事を書いている。

 

タイトルの通り、なぜこんなブログを始めたかと言えば、一つに人の影響と一つに今日は一年で最も最悪な五月病のような無気力状態に襲われてしまったからだ。

日常がグワングワンと揺らぐと言うのは誇張表現で、誰にでもある麻疹みたいな精神状態だった。もう一つ、人の影響というのは、読者もほとんどいないであろう東京のとある女子大生のブログをツイッターか何かで今朝読んだこと。

 

少し精神を病んでいるその人のブログになぜか引き込まれた。

 

一度自分も匿名で、損得考えずにこういう書物をしてみたいなと思っていたし、晴れでもなく雨でも無い天気で、事故の後遺症(むち打ち程度)の頭痛がしてて、仕事を全て放っぽり出して堕落していた日には丁度いいと思って真似をしてみた。

 

寝る前に30分。1日を振り返るだけのブログ。中身はフィクションかもしれないし、ノンフィクションかもしれない。3日間で終わることを予想しながら、気長に書いていこう。